家庭科教育「料理」の問題点。もっとロジカルに教育しろよ!
家庭科教育「料理」。能力0の奴をできるようにしろ
小学校でやる家庭科の授業、あれがホントに嫌いだった。
普段、親に料理教えてもらってない人は置いてきぼり。
ずっと、おどおどしてた記憶しかない。義務教育なんだから、能力0の奴をできない奴をできるようにしろ。
料理教育はロジカルに体系的に教えろ
「料理はセンス」的な文化がありますよね。
昔は私もそうなのかなー、自分はセンスがないから料理は向かないのかなーと思っていました。
しかし、大人になって料理やってみようと思って、youtubeの料理動画見ながら学び初めて見ると、非常にロジカルな思考が求められる。一つ一つ作業の目的を学んで、作業を覚えていけば簡単に習得できる。
あの、私に自信をなくさせた、義務教育とはなんだったのかと。
確かに、経験は必要だが才能は不要
確かに、経験は必要。
特に、包丁の扱い方については何度か繰り返さないと綺麗に切れない。
しかし、「手先が器用」とか抽象的な才能の問題じゃなくて、繰り返し包丁を切ることで指の筋肉が付くとか、手が覚えるとかそういうこと。正しいフォームで繰り返すことで、その習得が早くなる。
超おすすめ!肉じゃが料理動画 ロジカルに学ぼう。
笠原シェフのロジカルな料理動画が超おすすめです!。
下記動画の肉じゃがは毎週日曜に作っている。
外国ではどんな教育なのだろう
感覚よりロジカル派で小さいころ料理しなかった人は私と同じように不満を持っていたのではないかと推測してる。
他の国とかどんな教育しているのだろう?
でも、日本とおんなじなのかなー。